鹿児島の社会保険労務士･行政書士です。人事･労務管理相談、経営戦略型就業規則、創業者支援、助成金申請などを通して、企業と人のサポートに全力を尽くします。
給与計算代行
給与計算代行により、会社の利益を増やします
給与計算は、毎月必ず行わなければならないものです。
年に1度の年末調整も必要書類のチェックに始まり、一人一人確認すべき事項もあり、毎年の法改正も確認し、対応なければなりません。
また労働基準法、社会保険、労働保険、所得税などの法律に基づきすすめる必要があり、一歩間違えると、後で大きな負担を生じる危険性もあります。
- 新入社員の社会保険料はいつから引くのか？
- 月の途中で退職した人の社会保険料は引かないといけないのか？
- 病気や怪我で休んでいる人の社会保険料はどうなるのか？
- 住民税はいつから変わるのか？
- 毎年社会保険料は見直されるけど何月の給与計算から反映させればいいのか？
- 給料が昇給したが、何月の給与計算から社会保険料を上げればいいのか？
- 残業単価の計算の仕方、深夜残業の計算の仕方って合ってるのか不安だ
- 知らずに未払い残業は発生してないだろうか？
- 扶養家族が減ったんだけど税金はいつから変わるのか？
給与計算代行によるメリット
給与計算代行によるコストの削減と事務業務の効率化
これまで給与計算にかかっていた時間やシステムの維持費が大幅に削減されます。
経営者自らが行っていた場合は、経営者本来の業務に専念できますし、社員が行っていた場合は、他の作業に集中でき業務効率が上がり、コスト削減と会社の利益増に繋がります。
法改正にもしっかり対応
社会保険料（健康保険、介護保険、厚生年金保険）や雇用保険料の料率変更、住民税、所得税の変更、割増賃金の取り扱いなど法改正の多い分野で、自社で全てを把握し業務に反映させるのは、とても煩雑です。
専門家である社会保険労務士が、携わることにより、安心しておまかせ頂けます。
機密保持により安心
社会保険労務士は、法律により守秘義務が課せられています。給与データが漏れる心配は一切ありません。
総務担当者が退職しても安心
今後は、給与計算担当者の急な退職や異動による引き継ぎや新しい担当者が業務を一から学んでいくことになる手間や負担から解放されます。
会社の労務管理上の改善点を提案します
単なる給与計算代行ではありません。合法的な残業削減の提案、給与体系の改善の提案、受給可能な助成金の提案など、社会保険労務士の専門性を十分に生かした提案を致します。
給与計算代行業務の開始前の流れ
お問い合わせ
打ち合わせ、お見積りは、無料で行っています。お電話又はメールにて、お気軽にお問い合わせください。
ヒアリング
給与計算業務の現状、給与体系、勤怠管理、社会保険・労働保険の適用等について、ヒアリングさせて頂き、ご要望もお聞きします。
お見積り
ヒアリング内容を検討の上、お見積りを提示させて頂きます。
ご契約
提示内容でよろしければ、契約書を取り交わし、ご契約となります。
基本データ作成
過去の賃金データ、社員情報の登録作業を行います。
給与計算代行業務のスタート
給与計算に必要な資料（勤怠管理データ等）を頂き、指定された期日までに、給与明細書、給与集計表、銀行振り込み依頼書など必要な書類を作成し、お届けします。
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